DMの即時・定期オーダー時の送信対象者に「注文できないリード(申込者)(※1)」が含まれた場合には、即時オーダー([DM]タブ>[即時オーダー]メニュー)及び定期オーダー([DM]タブ>[定期オーダー]メニュー)から設定できる、各オーダーの送信オプションによって注文の取り扱いが決まります。
設定する送信オプションは、以下になります。
項目名:注文できないリードが存在した場合
この送信オプションにて、以下の2つの選択肢から注文の取り扱いを選ぶことができます。
注文の扱いの選択肢 | 説明 |
---|---|
注文できるリードのみ実行 | 注文できるリード(申込者)に限定して注文を実施します。 注文されなかったリード(申込者)には特に履歴は追加されません。 |
注文全体を取り消す | 注文自体を取り消します。 この場合、全部のリード(申込者)にエラーの履歴が追加されます。 |
(※1):
注文できないリード(申込者)とは、宛名情報の必須項目の欠落や文字数超過などで送信に必要なデータに不備があるリード(申込者)や注文するDMを以前に送信したことのあるリード(申込者)です。
この送信オプションは、即時オーダー画面、DMの定期オーダー画面で設定することができます。
図1:即時オーダー画面 |
図2:定期オーダー画面 |
関連マニュアル
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