マーケティング用語集

顧客の単価を向上させる方法のことで、顧客が購入した商品よりも「より上位のもの」を提案し、購入してもらうこと。

従来まで行われていたDMやセミナー、チラシなどのアナログなマーケティング手法。

イベントやセミナー、DMや新聞の折り込みチラシを活用して行う宣伝・マーケティング活動。

Webサイトを訪れたが、個人情報が取得できていない匿名ユーザ。

見込み客に電話をしてアポイントに至った回数。

見込み客としてアポイントを獲得できた割合。
（アポイント獲得数÷コネクト数×100）

展示会などのイベントで、企業出展者が自分たちの商品やサービスを紹介し、顧客を獲得するアナログマーケティングの一種。展示会ではテーマに合わせて、同じ課題感をもった顧客が集まりやすく、自社製品やサービスのニーズに合う顧客が集まりやすいという特徴がある。

電話やメール、SNS、Web会議システムなどを用いて行う非対面での営業活動のこと。

広告が表示された回数。
一人のリードが同じ広告を二回見た場合は「2」とカウントされる。

ウェブ(Web)とセミナー(Seminar)を組み合わせた造語。
パソコンやモバイルを用いて場所を選ばずに視聴することができる、オンライン上のセミナー。

広義では、「自社コーポレートサイトや商品・サービスサイト、サポートサイトなど自社が運用するすべてのメディア」
狭義では、「ブログやWebマガジンといったコンテンツ」という使われ方をする。

検索エンジンにおける広告枠を除いた検索結果から、ユーザがURLをクリックし特定のページに入った数。

名刺獲得や展示会に参加したリードを獲得したこと。

自社サイト、セミナー・ウェビナーへのに参加したリードを獲得したこと。

ターゲットである顧客の、製品・サービスの購入に至るまでの動きを見える化したもの。
直訳すると「顧客の旅」という意味を持つ。
さらにそれを図解したものを「カスタマージャーニーマップ」という。

自社の商品・サービスを知って関心を持つ見込み客のこと。

一定期間、活動していない休眠顧客に対して、何かしらのアクションを促すようにメールでアプローチすること。

ある特定の期間で、あるWebページ上のあるリンクを閲覧者が開いた回数の合計のこと。

広告を出す数。

広告を出す数。

自社製品を購買・認知した顧客の分布をピラミッドに模して表した図のこと。

見込み客に電話をしてつながった割合。
（コネクト数÷コール数×100）

Webサイト上の成果のことを指す。
設定すべきコンバージョンは、サービスなどの申し込み・
問い合わせ・会員登録・セミナーの申し込みなど、それぞれのWebサイトによって異なる。

見込み客に電話した回数。

ユーザがWebサイトを訪問してから離脱するまでの回数を指す。
1回の訪問で、何ページ閲覧しても「1」とカウントされる。

商品購入・サービス契約に至った回数。

商談に対してどのくらい受注につながったかの割合。
（受注数÷商談獲得数×100）

商談を獲得した割合
（名刺獲得数÷商談獲得数×100）

アポイント獲得数に対してどのくらい商談化につながったかの割合。
（商談獲得数÷アポイント数×100）

ページに訪れた新規のユーザー数。

特定のアクションを行った顧客に対して、前もって設定したスケジュールに沿って自動的に配信されるメールのこと。

顧客の属性や行動ごとにグループ分けした状態で配信するメールのこと。

ある期間にサイトを訪れたユーザーの訪問回数。
ユーザーがWebサイト訪問してから離脱するまでを1セッションとして計測する。

ブログやSNSなど、インターネットを通じて個人や企業など、だれもが参加できる情報交流サービスのこと。

商品・サービスを顧客へ伝えるための経路のこと。チャネル設計などの場合、ターゲットに対しての販売や認知の手段の検討という意味になる。

サイトを訪れたセッションの内、直帰したセッションの割合。
直帰とは、「サイト内で1ページしか見ずにサイトから出る」というユーザーの行動のこと。

「バナー広告」とも呼ばれ、Webサイトやアプリ上に表示される、画像・動画形式などの広告。

デジタル施策とアナログ施策を融合した統合型のマーケティング手法。
デジタルではアプローチできない層にアナログ施策を使ってアプローチすることで、相乗的な成果が見込める。

検索エンジンやWebサイト、SNS、メールなどのチャネルを通して得られる、様々な形態のデジタルテクノロジーを活用して行う宣伝・マーケティング活動。

WebサイトやSNSなどのデジタルテクノロジーを活用したマーケティング手法。

イベントやWebサイト、営業によるアプローチを通して集めた、企業が保有する見込み顧客のリストのこと。

自社の商品・サービスの比較・検討段階にあたる見込み客のこと。
資料請求、セミナーに参加して情報収集を行っている。

ユーザーがWebサイトを閲覧したときに、最初に目に入る範囲のこと。

顧客や見込み客を訪問し、直接対面して製品やサービスを提案する営業活動のこと。

フォームを訪れたユーザーが申込完了した割合。
（フォーム到達数÷セッション数×100）

フォームのサンクスページなどの目標とするページへ到達した数のこと。

フォームのサンクスページなどの目標とするページへ到達した割合。
（フォーム到達数÷セッション数×100）

「需要」や「要求」といった顧客の要求を指す。ペインポイントといった使い方をする。

商品やサービスのターゲットになり得る人物像を、実在するユーザとして具体的にイメージに仕立て上げたもの。

ユーザーが1訪問あたりにアクセスしているページ数。

自社の商品やサービスへの関心が高く、購買する可能性が高いと判断された見込み客のこと。

リード数に対してのホットリード数の割合。
（ホットリード数÷リード数×100）

業務の流れなのかで、停滞や生産性の低下をもたらしている原因のことで、瓶の首が細くなっている部分を指す。

商品やサービス情報が記載されているサービス資料とは異なり、顧客の課題解決のためのノウハウや事例集、お役立ち情報などが記載されている資料のこと。
また、資料をダウンロードする際には、個人情報を入力するため、提供側はユーザ情報を獲得できる。

セミナーや展示会で獲得した名刺数のこと。

会員や顧客、全員に対して送信されるメールのこと。
例：新商品情報、Webサイト更新のお知らせ等

「検索連動型広告」とも呼ばれ、検索エンジンにおいて、ユーザが検索したキーワードに合わせて、検索結果画面に表示されるテキスト型の広告のこと。

過去にWebサイトを訪問したことのあるユーザーに対して配信されるWeb広告の一種。

「Cost Per Action」または「Cost Per Acquisition」の略で、「顧客獲得単価」と同義。
ウェブサイト上で顧客を獲得するために、1人あたりにかかった費用を指す。
（コスト÷コンバージョン数）

「Cost Per Click」の略で、クリックやタップ1回あたりの料金。
オンライン広告の単価の指標の1つ。
これにより課金額を決定する広告配信方式をクリック課金型広告（CPC広告）と呼び、表示された広告を閲覧者がクリックするなどしてリンク先の広告主サイトを訪れると、既定の料金が課される。

「Customer Relationship Management」の略で「顧客関係管理」とも呼ばれる。
企業と顧客の関係性を管理するツールやシステムを指すこともある。

Webサイトを訪れたユーザーを具体的な行動に誘導すること。行動喚起のこと。

「Click Through Rate」の略で、「クリック率」と同義。
インターネット広告の効果を測る指標の1つ。
広告がクリック（あるいはタップ）された回数を表示回数で割ったもの。
(クリック数÷表示回数×100)

リードの売上に繋がる行動全般のことを指す。

リードが自社のサービスや製品に興味を持ち、コンバージョン（売上に繋がるユーザーの行動）するためのポイントのこと。

「Conversion Rate」の略で、「コンバージョン率」と同義。
特定のページに訪れたユーザーの数に対して、どのくらいの割合でコンバージョンを獲得できたのかを示す数値のこと。

「Digital Transformation」の略。
企業がビックデータ、AI、IoTといったさまざまなデジタル技術を活用して、業務フローの改善や新たなビジネスモデルの創出に留まらず、企業風土を変革させること。

「Google Analytics」の略で、Googleが提供しているアクセス解析ツール。
Webサイトを訪問したユーザーの流入経路やセッション継続時間、直帰率や回遊率など、さまざまな動向を多角的な視点から分析することができる。

「Key Performance Indicator」の略で、日本語では「重要業績評価指標」と訳される。
ゴールに向かうプロセスの中でも、中間目標が適切に実行されているかどうかを評価する指標。

検索結果や広告をなど経由して、訪問者が最初に訪れるページのこと。

リードがランディングページ（LP）への到達した割合。
（LP到達数÷セッション数×100）

Plan（計画）・Do（実行）・Check（測定・評価）・Action（対策・改善）の略。
業務上のプロセスを4分野に分け、仮説・検証プロセスを循環させることにより、継続的に業務改善を図ること。

「ページビュー数」と同義。
Webサイトに訪問したユーザーがページを閲覧した回数。

早期の改善を実施することで、「短期間で成果を上げる」こと。
新しいことや既存の方法を変化させようとする際に、他部署へ協力体制を築き上げることができ、有効な手立てとされる。

「Return on Investment」の略で、対費用効果を指す。費やした金額に対しての収益を比べること。

検索エンジン上で、自社サイトなどを検索結果の上位に表示させ、自社サイトへの流入数を増やすための施策のこと。

「Sales Force Automation」の略で「営業支援システム」とも呼ばれる。
営業メンバーの行動を管理したり、商談の進捗状況管理などを行うツールを指すこともある。

「ユニークユーザー数」と同義。
ある期間にページを訪れた人の正味の人数。
PV数から重複を除いた数。

「User Interface」の略で、ユーザーの視界に触れるサイト・アプリのデザインなどの情報のこと。