リードとの関連付け手動関連付け自動関連付けリード情報のマッチング手動関連付け手動でリードと関連付ける企業を選択します。関連付け方法は、次のいずれかです。・一件ずつ関連付ける・一括で関連付ける一件ずつ関連付ける一件ずつ手動で関連付ける方法は、次のとおりです。リード詳細画面([リード][一覧]該当リードの[詳細])に遷移します[関連付けの設定]ボタンをクリックしますリードを企業に関連付け、[登録]ボタンをクリックします項目の詳細は、次のとおりです。項目名説明右で選択する企業に関連付ける選択ボタンを押すと、企業の一覧が表示されます。選択すると、選択した企業とリードが関連付けられます。企業との関連付けを解除する選択したリードの関連付けを解除します。[登録]ボタンをクリックし、関連付けを完了させます一括で関連付ける一括で手動で関連付ける方法は、次のとおりです。リード一覧画面([リード][一覧])に遷移します一括で更新したいリードを一覧画面で複数選択して、[企業との関連付け]ボタンをクリックします関連付ける企業を選択します項目名説明右で選択する企業に関連付ける選択ボタンを押すと、企業の一覧が表示されます。選択すると、選択した企業とリードが関連付けられます。システムが推奨する企業に自動で関連付ける選択すると、リードを複数の企業に適切に関連付けます。設定の詳細は「自動関連付け」ページをご覧ください。企業との関連付けを解除する選択したリードの関連付けを解除します。関連づける件数を確認し、[実行]ボタンをクリックします自動関連付け自動でリードと関連付ける企業を選択します。関連付け方法は、次のとおりです。関連付け設定画面([企業][関連付け設定])に遷移します企業とリードの関連付けを設定します項目の詳細は、次のとおりです。項目名説明リードを新規作成した場合・なにもしない・企業へ自動で関連付けを行うリード項目の「会社名」を更新した場合・なにもしない・企業との関連付けの解除のみ行う・企業との関連付けの解除後に再度、自動関連付けを行う関連付けで利用する項目・会社名・メールアドレスのドメイン・住所・[ ]個以上一致したらリードと企業を関連付けるリードを関連付ける「企業」がない場合・なにもしない・リードから企業を自動作成してから関連付ける関連付け設定のポイント関連付けで利用する項目を多くすると、企業との関連付けの条件が厳しくなるため、精度の高いデータを関連付けることができます。まずは厳しめの設定で試してみて、保有リードの情報量に応じて項目数を加減することをお勧めします。関連付かなかったリードをクレンジングすることで、関連付けの精度を高めることができます。リード情報の編集は、会社名を変更するまで関連付けの対象になりません。住所やメールアドレスを整備してから会社名を更新することで、不要不急の関連付け処理を抑制することができます。関連付けが解除されたリードを知るには、複合検索を行います。詳細は、「リードの複合検索」ページをご覧ください。注意住所単体での関連付けができません。下記2つの条件を設定してください。・住所を利用して企業との関連付けを行いたい場合は「関連付けで利用する項目」の「住所」の他に「会社名」もしくは「メールアドレスのドメイン」にチェックを入れてください。・「2または3個以上一致したらリードと企業を関連付ける」と設定してください。リード情報のマッチング自動での関連付けは次の略図のようなステップで行われます。マッチングのステップリード情報の正規化マッチング精度向上のため、リード情報の表記ゆれは正規化してからマッチングされます。項目正規化会社名「株式会社」「(株)」等の表記の揺れを統一します。住所番地等詳細な表記を統一します。メールアドレスドメイン部分(@より右)について、ドメインから会社情報を抽出します。マッチング正規化されたリード情報をもとに、既存の企業情報とマッチングを試行します。マッチングの条件は関連付け設定によります。マッチした場合リードとの関連付けが作成されます。マッチしなかった場合設定により、企業を新規に作成してその企業に関連付けることができます。注意・正規化はマッチングのみに用い、オリジナルのデータを変更するものではありません。・会社名が存在しないリード情報からは企業オブジェクトを作成しません。このため、会社名をもたないリードが企業と自動で関連付けられることはありません。・関連付けで利用する項目に「住所」を指定した場合、「住所」または「郵便番号」のどちらか一方が一致したらリードと企業を自動で関連付けます。