仕様
E-mailアドレスの有効フラグが無効から有効になるタイミングは、
登録されるEmailアドレスが有効と判断された場合に変更されます。
それは、SMP(SHANON MARKETING PLATFORM)の以下の処理においてリード基本項目のEmailアドレスを編集した場合に自動的に有効となります。
変更アクション | リード(申込者)基本項目(Email) | リード(申込者)基本項目 (E-mailアドレスの有効フラグ) |
管理画面 リード(申込者)編集 |
新しいメールアドレスに更新する | 自動的に無効から有効 |
管理画面 リード(申込者)CSV一括更新 |
新しいメールアドレスに更新する | 自動的に無効から有効 |
管理画面 リード(申込者)CSV一括申込 |
新しいメールアドレスに更新する | 自動的に無効から有効 |
管理画面 リード(申込者)手動マージ |
新しいメールアドレスに更新する | 自動的に無効から有効 |
申込画面 リード(申込者)追加申込み |
新しいメールアドレスに更新する | 自動的に無効から有効 |
申込画面 リード(申込者)自動マージで追加申込み |
新しいメールアドレスに更新する | 自動的に無効から有効 |
マイページ リード(申込者)編集 |
新しいメールアドレスに更新する | 自動的に無効から有効 |
visitor.put (upsert=1) | 新しいメールアドレスに更新する | 自動的に無効から有効 |
applicationl.post リード追加申込み |
新しいメールアドレスに更新する | 自動的に無効から有効 |
(注意点)
- 対象リード(申込者)基本項目の登録ステータスが、「本登録」の状態になっている場合のみ有効です。
「仮登録」の状態では、Emailアドレスが変更されても有効フラグに変更されません。 - 管理画面のリード(申込者)編集やAPIコールのvisitor.put (upsert=1)の場合は、リード(申込者)基本項目(E-mailアドレスの有効フラグ)を「有効」に直接変更することが可能です。
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