リアルタイムでの認証・登録を使用していない際に、[リード(申込者)ID]を使用して来場登録をCSVファイルにて一括で行うことが可能です。
手順は以下に説明します。
注意点
来場登録対象のリード(申込者)IDが判明している前提でのご案内です。
- 対象のキャンペーン(セミナー)の[管理開始]します。
- [リード(申込者)]タブ、左メニューの[一覧]にて、対象のリードIDを調べます。
- [リード(申込者)]タブ、左メニューの[来場登録]をクリックします。
- [来場登録のCSV一括登録]をクリックします。
- [ベースファイルダウンロード]から、ベースファイルCSVをダウンロードします。
- ベースファイルを編集・保存後、[参照]ボタンよりファイルを指定し、[登録]します。
■キャンペーン(セミナー)型のベースファイル(来場登録用)
A列:3行目以降に、更新したいリード(申込者)の指定されているIDを入力します。
注意点
※こちらのIDは、[リード]タブ、キャンペーン(セミナー)設定画面の、
[受講票バーコードID設定]にて設定されているIDになります。
※キャンペーン(セミナー)型の場合、A列のみのベースファイルになり、IDのみで来場登録ができます。
B列:3行目以降に来場日時を入力します。
注意点
※来場日時のフォーマットは以下3種類です。
「YYYY-MM-DD hh:mm:ss」、「YYYY-MM-DD hh:mm」、「YYYY-MM-DD」
時刻の未入力部分はシステムが自動的に00で補足します。
日時の入力を省略(空白)した場合、登録時の現在日時をシステムが自動的に設定します。
■サブキャンペーン(セッション)型のベースファイル(来場登録用)
A列:3行目以降に、更新したいリード(申込者)の指定されているIDを入力します。
注意点
※こちらのIDは、[リード]タブ、キャンペーン(セミナー)設定画面の、>
[受講票バーコードID設定]にて設定されているIDになります。
B列:会場来場フラグも同時に立てる場合は、B列(seminar_attendance列)の3行目以降に"1"を入力します。
C列:3行目以降に来場したサブキャンペーン(セッション)のサブキャンペーン(セッション)コードを入力します。
注意点
C列について、1つのセルに複数のセッションコードを入れることができません。
リード(申込者)が複数のセッションに来場している場合は、行を分けて入力してくだ
D列:3行目以降に来場日時を入力します。
注意点
来場日時のフォーマットは以下3種類です。
「YYYY-MM-DD hh:mm:ss」、「YYYY-MM-DD hh:mm」、「YYYY-MM-DD」
時刻の未入力部分はシステムが自動的に00で補足します。>
日時の入力を省略(空白)した場合、登録時の現在日時をシステムが自動的に設定します。
A列⇒入力、B列、C列をブランクで登録した場合、会場来場のみの来場登録となります。