SMS設定を管理するロールの設定SMS設定を行うSMS設定を確認するロールの設定SMS機能が有効化されたらロールの設定を行ってください。[設定]→[ロール設定]付与したいロールを選択し、以下のロールにチェックを入れてください。SMS設定を行うSMS配信を利用するためには、事前に設定が必要になります。SMS設定画面([SMS][設定])に移動し、設定を完了してください。送信先の電話番号を指定する(リード項目がすでに存在する場合)SMS設定画面の編集ボタンをクリックします。SMSの送信先として使用するリードの項目を指定します。リードの携帯電話番号が入力されている項目を選択してください。ここで選択した項目に携帯電話番号が入力されていないと、送信時にエラーが発生します。SMS送信の許可フラグを指定する(リード項目がすでに存在する場合)SMSの送信には、「特定電子メール法」が適用されます。そのため、リードに対してSMS送信の同意を取得する必要があります。同意がとれているリードととれていないリードを区別し、とれていないリードへの送信を避けるため、リード項目で管理します(メール等で使用するDM許可フラグと同等の意味です)。SMS送信の許可フラグは、ラジオボタン型の追加項目のみ選択可能です(SMS送信を許可する/許可しないを選択させる型)。選択肢は、上に表示されているものがデフォルトでONになります。「許可する」を上、「許可しない」を下に作成することを推奨します。SMS設定の画面にて、追加項目を指定してください。項目を新規作成する(まだリード項目が存在しない場合)既存のリード項目に上記の2項目がない場合、設定画面から新規作成が可能です。画面上部の項目自動生成ボタンをクリックします。項目名を入力し、種別を選択します。SMS受け取り許可として使用する項目は、ラジオボタン形式で、上から許可する・許可しないの順でボタンが表示されるようになります。生成ボタンをクリックします。生成されたリード項目が選択された状態になります。生成された項目は、リード詳細ページからも確認可能です。なお、表示設定のデフォルトは「管理者側のみ表示」となります。申込フォームページにも表示させたい場合は、リードの基本項目設定画面([リード][基本項目設定])から変更してください。SMS設定を確認する上記で設定した内容の確認は、送信ウィザードで行います。送信ウィザードの画面で、指定した項目が表示されているかを確認してください。
SMS
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SMS設定を行う
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https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/sms/smssetting/
SMS- SMS設定を管理する
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SMSテンプレートを管理する
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SMSテンプレートを管理するSMSのテンプレートを作成することで、文面を雛形として管理することができます。作成したSMSテンプレートはSMSの一斉配信やシナリオ機能等で利用することができます。テンプレートはコピーを利用して複製することができます。テンプレートを登録するテンプレートを編集するテンプレートを削除する差し込み項目を利用するテンプレートを登録する1.テンプレート一覧画面([SMS][テンプレート一覧])に移動します。2.[新規登録]ボタンをクリックします。3.本文と基本情報を入力します。SMSを送信するための基本情報と本文を入力します。本文は差し込み項目を利用することでリードごとやキャンペーンごとに変わる動的な値を自動で文面に反映させることができます。詳細は「差し込み項目を利用する」をご参照ください。項目の詳細は、次のとおりです。項目説明必須テンプレート名SMSテンプレートのタイトルを入力します。必須クリックカウント有効クリックカウントURLを有効化するかどうか選択します。必須エラー時通知先送信されたSMSが送信エラーになって戻ってきた場合に、通知先となるメールアドレスを入力します。送信者電話番号SMSの送信者となる電話番号です。申込時に登録した電話番号が自動で入力されます。必須本文SMSメッセージの本文を入力します。入力できる最大文字数は660文字で、文字数に応じて送信通数が変わります。入力中の文字数は枠の左下に表示されます。必須用途用途を選択(管理情報)します。選択肢は次のとおりです。送信ウィザード用(※1)シナリオ用(※2)※1送信ウィザードの画面で利用する場合にチェックします。※2シナリオの機能で利用する場合にチェックします。必須メモメモを入力(管理情報)します。補足テキストをエディタにコピーする場合は、メモ帳などのテキストエディタからコピーしてください。WEBページ、MicrosoftOffice(WordPowerPointなど)からコピーした際に、フォント・背景なども一緒にコピーしてしまう場合があります。[登録]ボタンをクリックし、テンプレート登録を完了させます。テンプレートを編集する登録したSMSテンプレートを編集することができます。SMSテンプレート画面([SMS][テンプレート一覧])に遷移します。編集対象テンプレートの[編集]リンクをクリックします。テンプレートを削除するSMSテンプレートを削除することができます。メールテンプレート画面([メール][テンプレート一覧])に遷移します。削除対象テンプレートの[削除]リンクをクリックします。差し込み項目を利用するテンプレート作成時、差し込み項目を利用することでリードごとに変わるような動的な値を自動でSMS本文に反映させることができます。差込み変数を選択します。「差込み項目ルックアップ」の「差込み項目」より、プルダウンメニュー内の使用可能な変数を選択します。差込み先を指定します本文内の差込み値の挿入先にマウスを置き、[挿入]ボタンをクリックすることで差込み値を本文に挿入することができます。配信停止URLについて「差込み項目」のプルダウンメニューから「SMS配信-停止用URL」を選択すると、本文にSMS配信停止用のURLを挿入することができます。
https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/sms/smstemplate/SMS- SMSテンプレートを管理する
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送信機能を利用する
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送信ウィザードを利用する検索条件を利用して「即時配信」または「予約配信」を選択をして、SMSの一斉配信ができます。送信ウィザードを利用してSMSを送信する手順は、次のとおりです。送信対象リードを保存しますリード一覧の詳細検索または簡易検索よりリードを検索、または、複合検索でリードを検索します検索したリード条件を保存します(検索条件を保存する)送信ウィザード画面([SMS][送信ウィザード])に遷移します送信条件を指定します送信条件を指定し、[次へ]ボタンをクリックします。各項目のにマウスオーバーする(マウスカーソルを重ねる)と、項目の説明を確認することができます。項目の詳細は、次のとおりです。項目説明送信対象者の検索条件既に保存したリードの検索条件を選択します。SMS送信許可フラグSMS設定で指定した許可フラグの項目を用いて、送信対象者をフィルタリングするか選択します。送信先電話番号として使用する項目SMS設定で指定した送信先電話番号の項目です。送信済の人も含めて送信する送信済の人も含めて送信するか選択します。選択肢は次のとおりです。・しない・する(※1)※1以前に同一テンプレートのSMSを送信したことのあるお客様(同一電話番号をもつリード)に対してもSMSが送信されますので文面にご注意ください。重複する電話番号を送信先から除外する異なるリードで同一の電話番号があった場合に送信対象から除外するか選択します。選択肢は次のとおりです。・除外する・除外しない送信タイミング即時配信か日時指定の予約配信かを選択します。長文(71文字以上)の送信本文の文字数が1通(70文字)の範囲を超える場合に送信を行うかどうかを選択します。SMSテンプレートSMSのテンプレートを選択します。プルダウンメニューに表示されたSMSテンプレートのみが設定できます。※SMSテンプレートの用途に「送信ウィザード用」を設定したSMSテンプレートのみ表示されます。※マウスオーバーするとSMSテンプレートID、タイトル、メモが表示されます。送信内容を確認します差し込み項目を利用している場合、画面上部に表示される送信通数は、この時点では確定していません。正確な送信通数は、差し込み項目が反映された後の文字数で計算されます。画面下部の「設定内容」と「送信SMS内容」の内容を確認します。※文字数に応じて分割された後の合計メッセージ通数が請求対象になります。※送信ウィザードで表示される通数は、差し込み項目を除いて文字数をカウントした場合の概算の数字になります。実際に請求対象となるメッセージ送信通数とは異なりますのでご留意ください。送信先電話番号の重複がある場合「重複する電話番号を送信先から除外する」の項目が「除外する」の場合に、利用できます。電話番号の重複があった場合は、最も新しいリードIDを持つ(システム登録日時が最新である)ユーザーに送信されます。その他の同一電話番号を持つリードは全て送信対象外となり送信対象から除外されます。また、画面上部に「重複したx件は除きます」と表示され、重複があったことを確認することができます。送信対象者が選択したリード数と異なる場合システム上の設定やリードの状態によっては、SMS送信対象から除外される場合があります。そのため、検索条件には含まれても送信対象者には含まれないリードが存在し、送信者リストの数と検索条件のリードの数に差異が生じます。送信対象外となる条件は、次のとおりです。送信対象外となる条件について送信ウィザードの設定が次の場合「重複する電話番号を送信先から除外する」が「除外する」であり、重複して携帯電話番号が登録されている「SMS許可」が希望する/希望しないの設定に該当しない「送信済の人も含めて送信する」が「しない」な場合、既に該当テンプレートを送信済みであるリードの状態が次の場合携帯電話番号に不備がある、もしくは、空欄である
https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/sms/smssender/SMS- 送信ウィザードを利用する
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送信履歴を管理する
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SMS個別送信履歴を確認する送信された全てのSMS(一斉送信SMS、自動送信SMS)の内容や送信結果をリード単位の履歴で確認することができます。個別送信結果を確認する送信エラーを確認する個別送信結果を確認するSMS個別送信履歴の一覧画面([SMS][個別送信履歴])に遷移します対象履歴の[詳細]リンクをクリックします送信結果を確認します項目の詳細は、次のとおりです。項目説明本文送信されたSMSの本文です。ID個別送信履歴ごとに付与されるユニークなIDです。※個別送信履歴の一覧で表示される項目です。エラー時通知先テンプレートで設定したエラー時返信先です。登録日時送信ウィザードの登録日時です。更新日時送信履歴が更新された最新日時です。宛先電話番号SMSを送信したリードの電話番号です。宛先リードIDSMSを送信したリードIDです。テンプレート名SMSテンプレートで設定したタイトルです。送信日時SMSを送信した日時です。送信結果SMSの送信結果です。結果詳細送信結果の詳細です。正常に送信され、到達した場合、「到達」と表示されますクリックURL数クリックカウントを設定していた場合のURLがクリックされた回数です。※同じURLを複数回クリックしていた場合も、回数としてカウントされます。分割後のメッセージ通数文字数に応じて分割された後の送信通数です。※分割されていても、送信先には1通のメッセージとして表示されます。到達日時SMSが到達したことを確認できた日時です。また、リード詳細の画面([リード][一覧]該当のリードの[詳細]をクリック)でもSMS個別送信履歴を確認することができます。※「表示項目設定」で設定が登録されている場合は、改めてSMS個別送信履歴ブロックの表示設定を行う必要があります。送信エラーを確認する送信結果で送信エラーとなったリードの原因を確認します。個別送信履歴画面([SMS][個別送信履歴])に遷移します「送信結果」が「エラー」または「事前エラー」と表示されている履歴の、[詳細]リンクをクリックします「送信結果」と「結果詳細」を確認しますエラーの場合の送信結果と結果詳細は以下の通りです。送信結果結果詳細事前エラー携帯電話番号の形式ではない為、送信を行いませんでした事前エラー短縮URLの生成に失敗した為、送信を行いませんでした事前エラー1通(70文字)の制限を超えた為、送信を行いませんでした事前エラー最大文字数の660文字を超えた為、送信を行いませんでしたエラー内部でエラーが発生しましたエラーSMSの送信に失敗しましたエラー分割した一部のSMSの送信が失敗しましたエラー送信結果の確認ができませんでしたエラー送信先の端末が圏外か、電源が入っていなかった為、SMSの送信に失敗しました
https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/sms/smshistory/SMS- 個別送信履歴を管理する
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